初めてのオーストラリア(10倍楽しむ!オーストラリア旅行ガイド)

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初めてのオーストラリア

初めてオーストラリアに行ったのは、1995年の3月。
何故3月だったかと言うと、私の学校の関係でお休みが取れそうな時期がちょうど3月ぐらいなら期末テスト後の数日間だった。

初めてのオーストラリアの行き先は、シドニーとゴールドコースト。
観光客には人気の2都市観光するプランでした。シドニーまでは、成田から8時間ぐらい。

テレビや写真などでしか見た事のない観光地を観光して、夜はナイトクルーズなどもしました。
オペラハウスが、石畳の広場の一角にあるなんて不思議に思った。

また、バスでシドニー郊外にある羊のいる牧場へ行きました。
同じ色の屋根が並ぶ住宅街に、これは町の景色を壊さない為に統一されて建てられていると聞いて、日本でもそう言う街づくりすると良いのに?って思いました。

統一感のある風景に憧れました。車で1時間半ほどで、郊外の牧場に行きました。
牧場では、カーボーイに扮したオーストラリア人のおじさんが豪快に羊ショーをしたり、牛の乳搾り体験をして初めて乳絞りをしてこんなにコツのいる作業なんだと初めて経験しました。そして、お昼は食べきれないサイズのオージービーフのバーベキューをしました。

もともとステーキはあまり食べない私は、残すのが申し訳ないから小さくても良いからと声をかけたかったんですが、英語嫌いだったのはその頃も同じで伝える事が出来ず出されたステーキを半分も食べ切れなかったです。

シドニーでの滞在時間も残りわずかな頃、母親と一緒に母親がオーストラリアのブランドローラアシュレを探しに、街に繰り出しました。

ガイドブックに掲載されていた場所を探しながら、それらしきビルの中に入ります。

どれも同じようにしか見えないお店が並ぶ一角に、お目当てのお店があって母親の世代には人気がありそうな感じのお店で、気に入った洋服を試着していた母親。

店内で商品を眺めながら試着が終わるのを待っていると、私よりは年上の女性店員さんがなにやら私に声をかけていた。最初は、私に話しているのか分からなかった。

でも話を聞いてみると、私に話をしている事が分かった。しかし、私は英語が嫌いで学校の勉強もろくにしていなかった。話している事は、なんとか分かるけれども返答をする単語がすんなり出てこない。せっかく優しく声をかけてくれて、返事が出来ないのが物凄く悔しかった。

試着室からまんべんな笑顔で出てきた母親は、その頃英語を少し話すことが出来ていた。なので店員と簡単ながら会話をしていた。
私は母親に、今起きていた事を話すと店員に私の娘は英語が分からなくて、でも親切にしてくれた事を感謝すると伝えると、女性店員も笑顔で大丈夫と答えてくれた。

この出来事を機に、私はなんだか英語が出来るようになりたくなった。
今まで目を向けるのも嫌だった英語が、このオーストラリアに来たから好きになる。

それからすぐに、バイトを掛け持ちしながら自宅近くの英会話教室に一生懸命通いました。2年間通い続けて、なんとか会話らしい事が出来るようになりました。アルファベットすらよく理解していなかった私にも、努力の甲斐があって英語の世界にハマル事が出来ました。

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