TOPページ > オーストラリアを好きになった経緯 > 初めてのケアンズ
そして、運命のケアンズ旅行がやって来ました。
それは、中学時代の友達と海外に行く事になってなんとなくケアンズに興味を持ってとりあえず行ってみようと思ったのがきっかけだった。季節は、3月でした。
1週間の滞在予定で、市内中心から少し離れたホテルに宿泊しながら過ごしたあの日。
ケアンズの町は、本当に当時はまだ垢抜けずなんとなく古びた田舎町そのものでした。日本人の比率もその当時はまだ少なかったし、すでに日本では携帯電話も小型化されていたのにケアンズではショルダータイプの大きな物しかないような世界に驚いたのを覚えています。
お土産屋も免税店位しか良さそうな場所もなかったし、ナイトマーケットさえまだ青空市場のテント村みたいな場所でした。巨泉のお店もこれと言って普通な感じでした。
様々な観光をしました。グリーン島、キュランダ、ラフティング、ケアンズ半日観光など。日本に帰りたくないと思い始めた頃に、友達が体調を崩してしまい何をすれば良いか分からなくて、ホテルのフロント係の人に事情を話して日本語の通じるお医者さんを呼んでもらったり、飲み物を買うのに近所まで付き添ってもらったり、不安だらけの私たちにそっと優しく手を差し伸べてくれました。
ケアンズの人の優しさに、日本帰国するまでも大変だったけれども勇気をもらって帰国した最初の出会いでした。